２００５年１０月

■2005/10/24 (月) 久しぶりにプロレスを見た

何も見たい番組がなく、スカパー！のチャンネルをいろいろと変えていたら、プロレスリングNOAHの中継をやっていたので、見てみた。

小橋建太と秋山準が試合をしていた。懐かしい。

昔全日本プロレスが好きで見ていた頃に、よく見た２人だった。
小橋が38歳、秋山が36歳になったらしく月日が経ったのを実感。

小橋はあの頃の熱いプロレスではなく暑苦しい顔して、チョップ一辺倒のぬるい試合をしていた。
アニキと呼ばれていた。何のこっちゃ？

試合もテンポが悪く、1試合見ただけでチャンネルを変えてしまった。

プロレスってこんなにつまらなかったっけ？

■2005/10/09 (日) マリーンズウラヤマシス・・・

　

昨日今日とスカパーでマリーンズｖｓライオンズのプレーオフ１ｓｔステージを見た。
本当はこの時間千葉で、マリンのレフトスタンドでバファローズを応援しているはずだったのに・・・。

ライオンズはマリーンズにいいところなく敗れた。
っていうか、スタンドの熱気からして、マリーンズとライオンズではかなりの差があった。
今のマリーンズファンの熱気こそがチームの快進撃の原動力であり、またチームの快進撃こそがマリーンズファンの熱の発生源なんですよね。
いいチームです。マリーンズ。是非ともパリーグを制して日本シリーズに行って欲しいなと思いました。ホークスには悪いけど、２年連続で涙を飲んでもらいましょう。

しかしプレーオフ進出がかかった終盤にいまひとつ乗り切れなかったバファローズ。当然のようにプレーオフ進出を逃し、ファンはバファローズに少なからぬ失望を覚えたのですが、逆にファンはそれだけのパワーを選手に送ることができたのかと自問自答。
去年までのブルーウェーブのイメージで、「どうせ勝てない」みたいな醒めた見方をしていたのではないかと、マリーンズファンの熱気を見て反省。
来年こそはどんなときもポジティブにチームを応援できたらなと思います。

ちなみにまだ予定は未定状態ですが、マリーンズが日本シリーズに出たら、甲子園のレフトスタンドに行ってみようかなと、ちょっと思ったり。

■2005/10/01 (土) 今度は牛さんチームの粛正

◆戦力外通告のお知らせ

オリックス・バファローズでは、本日、下記選手に対し、来年度の選手契約を行なわない旨を通告しましたのでお知らせいたします。

○岡本　晃　　 ○マック鈴木　　 ○宇都　格　　○谷口悦司　　○塩屋大輔

○五島裕二　　○福留宏紀　　　○井戸伸年

（オリックス・バファローズ公式サイトより）
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ワイ的には「ついに」っていう選手が含まれています。

マック、五島、福留。

マックはもう入団初年度から「おいおい」って感じだったので、若干ニュアンスは違いますが。

ゴッシーはいつまで経っても「未完の大器」のまま、それでもファンの期待度は高かったのですが、やはりプロである以上無限にチャンスを与える訳にもいきません。

福留は・・・。地味ながらも出せば何かをやってくれる選手でした。しかしいかんせん地味というのが仇で、これといったアピールポイントがないので、出る機会自体がありませんでした。それでも去年までのＢＷでは選手層の薄さもあり、ちょくちょく出場機会はあったのですが、その時に大きな印象付けを出来なかったばかりに、選手層の厚くなったＢｓでは出番すらなく・・・。

マックは渡米しメジャーに再挑戦するそうです。ゴッシーとトメの今後については未定ですが、野球を続けるのであれば、引き続き見守りたい選手です。